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Unbalance Chaos.

ハイテンション鬱な性格の性癖はらいとぐろの引きこもり場。 ただいま縮小中。

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うっかり

また需要のないものを描いてしまった…しょたさくに飢えすぎて

因みに私にとって黒の時代は今の所要約すると「亡霊が亡霊を生み出すお話」です


12/16追記
「亡霊が亡霊を生み出すお話」とは

というご質問をいただきまして、
正直あまり考えずに自分の中での解釈を曖昧にそれらしい言葉で紡いだだけなのと、一部の方から批判を受けそうなのと不快にさせてしまうかもしれなかったので敢えて曖昧にぼかしただけなのですが…分かりにいのは分かりにくくしているからなので、一応出来る限りでお答えさせていただくんですが、恐らく凄く個人的な倫理観や死生観、宗教観だったりに基づいているので結局の所分かりにくいかもしれません。それだけはご了承ください。(あとこれらに関して何の意見もお送りしないでいただけると助かります…すみません…)

まず私個人の中で、身体的な死とはあまり意味がなく、ここで言ってる『亡霊』というのは魂の話で、対象としてはおださくのすけとだざいおさむです。
本当に個人的な捉え方として、それぞれ、おださくのすけはなつめそうせきの小説を読んで殺しをやめた時、だざいおさむはおださくのすけが死んだ時、それぞれおださくのすけとしてのおださくのすけ、だざいおさむとしてのだざいおさむは死んだと思っています。死んだというか自分の人生として歩むのをやめているというか…
そこからのおださくのすけは小説家になろうと、自分を外に置いて生きている気がするし、だざいおさむはおださくのすけの示す道、あるいは彼が歩もうとしていた道を作る為に自身を費やしている気がするし…(ただ子供達が死んだ後のおださくのすけ、ぽーとまふぃあの面々といる時のだざいおさむは別だと思っています。)
「亡霊が亡霊を生み出すお話」というのにあてはめると、おださくのすけは脚本家でだざいおさむは演者、そんな感じです。

ざっくりなので上手く伝わらなくてもそれで良いと思っていますし、理解していただけなくても当たり前だと思っています…これだと探偵社のだざいおさむを亡霊と言っているようなものなので…いやまあ半分くらいそう思いながら読んでいるんですけれど
解釈論争が好きではないのと、それぞれの解釈があって当たり前だと思っているしそれを大切にしていただきたいと思っているのでこんな感じですみません…ご質問ありがとうございました。

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