先日、ナノウさんやじんさん、けむさんがいるバンドとファットマンズの4つの対バンライブに行ってきました。
今回じんさんをメインに据えて行ったので、入場時じんさんに投票したんですが、シビリアンが一番先行だったのがちょっと悔しかったです…
でも、音出しがあまり出来ない順番にも拘わらずとっても良かったので、逆に先行だったからこそ会場にいた全員が聞いている訳で、あそこで少しでもシビリアンの良さが伝わってたら嬉しいなと思います。
もう何回もついったでは言っているんですが、前回、それこそシビリアンに改名したての頃のライブに行って、Lyu:Lyuの頃から見守ってきた身としては何だかファンの層が変わったように思えて慣れなかったし、ナノウさん自身もどこか遠くに行ってしまったように勝手に感じて、生者の行進が発売された時も、曲を聴いては馴染めずにいたんですが、今回ライブに行って、ナノウさんが「『初めて』皆と歌いたくて作った曲です」って紹介をされていて、全てが腑に落ちたように思いました。
きっとナノウさん自身の根底は変わっていなくて、だからこの曲の後、最後にメシアを選んだんだと思いますし、でも今まで断頭台に登るような想いで挑んできたライブが、少しだけ観客と向き合えるようになったんだなと、そういう想いを感じて、そうしたら凄く色々な想いがこみ上げては泣けてきてしまって…多分聴く人によって感じ方は違うだろうけど、私にとって生者の行進はそんな曲に落ち着きました。今ではとても愛しい曲です。是非またワンマンにも行きたい…対バンも良いですが、やっぱり愛されている場所で見たい
じんさんも、まだ色々と渦中にありそうでしたが元気そうだったので、そして何より(今回ペンギンには負けてしまいましたが)とっても愛されてることを感じることが出来てとっても幸せな気分になれましたあの場の殆どが小学生になってたまずじんさんが小学生だった。可愛い。
今年は1年に一度でなくライブをやると仰っていたので、また開催された際は是非行きたいです。
[0回]
PR