お久しぶりです!!気付いたら1週間経ってるハハハハハ!
ついったから引きこもって何してたのかっていうと何もしてなくてほんと笑えます…毎回のことだけれど描きたい気持ちばかり先行して何にも描けていない…
最近結構「スレ伊奈とは…」って考え始めると路頭に迷いすぎていけませんね…元々そこまでらぶらぶしたり殺伐したりカップルっぽいことを描かないやつなので(そういうのは読んで満足してるパターン) 割とだらだらどうでも良いことばかり考えて描いているものだからこれを描く意味とは…って考え始めてしまって…もっと悶えたり感銘受けるような話が描けるようになりたいものです。本編穴埋めばっかりしてる。あたまいたい(ぶつり
こういうスレ伊奈が好きだー!!!!っていうのをもっときちんと形にしたい。
けど最近ちょこちょこ本編見直しては二人のキャラを掴み間違えているように感じてしまってほんと路頭に迷ってます…とりあえずスレインくんが強かだってことだけは確かだ!
話逸れましたが「ペンダントのお話」です。
そういえばアルゼロ当初はこれ自体が何かしら効力を発するものかと思ってたんですが全然そんなことなかったですね…存在として意味はありましたけど。
本編で伊奈帆くんがどの程度の意味を託してあのペンダントを姫様に届けたのか、今考えると本当によく分からないんですけど、姫様の生存が隠蔽されているという事実だけで姫様が意識や記憶があるのかも知らなければ、あのペンダントが元はスレインくんの物だって知っていたのに…でも姫様に届くように指示した。けれど現実その後、あの状況下(姫様がスレインくんの元を離れ戦争を終結させた)でペンダントを何故スレインくんが持っているのか伊奈帆くんが疑問に思わないのか不思議でならなくて…アルゼロはほんと客観的事実で色々受け入れられているけれど主観的(登場キャラクター側)に立って見るとほんと謎だらけで…
そこを解消したくて描きました。こんなんばっかだよ…!!!!
最後本当は
「思ったよりロマンチストなんだな、オレンジ色」
「まあ…誰かさん達の影響かな」
ってシンプルに終わらせようとしてたんですが(アッーこれはちょっとスレインくんが気に入ってたもので勿体ない病です!お蔵!)何となく分かりづらいかなと思って付け足したら、一番使いたかった「伊奈帆さんにはロマンがないですね!」って言葉が見直したら多分本編にはなくて、二次で見たんですねきっと…混ざった
なので描き足したものの余計分かりづらくなった気しかしないすみません…
とりあえずスレインくんと姫様、どちらにも影響を受けて少しロマンを語るようになった伊奈帆くんってのが一番描きたかったところです。(言うの遅い
そういえばこれ24.5話を聞く前から下書きしていたんですが、24.5話で最後の方スレ伊奈が
伊「それでも…生きている」
ス「探せば…見つかるのか?」
伊「見つからない。それでも、探すんだろう」
ってやり取りしている内の、私は未だにこれの主語がなんだか分からないんだけれど「生きている意味」とかそういうのかな…?まあともかくここに凄くなほの変化を感じてですね…なんか私の中でなほってこういう曖昧な希望を語らないイメージがあって、一人会場で「なんかなほがロマン主義的なことを言ってる…!;;;」って一人感動してました…
きっとそれは、がむしゃらに走り続ける姫様だったり、それに影響を与えたスレイン・トロイヤード、自分たちとは反しようともそれでも救ってほしいと言われたスレイン・ザーツバルム・トロイヤード、全てが絡んでなほの感受性に影響を与えたのだと思います。
はあ…好き
曖昧な希望もなほが言葉にすると信じたくなるそんな飾り気のないなほが大好きです…スレインくんもきっとそうだと思っているのでスレ伊奈ァ…(ごろごろごろごろ
収集がつかなくなってきたのでこのへんで!
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